第9回 夏まで、受験生の「親の姿勢」


今は4月で、受験はまだまだ先の話です。

中学3年生になった受験生たちが本格的に「受験勉強」をするのは夏からです。そういう事もあって、受験生の中には春休み気分が抜けてない子もいたりしますね。

 

しかし、「受験勉強」はしなくていいが中3の授業は始まっている。

切り替えが出来ない子はこれからダラダラスパイラルにはまっていくことに・・・・。

 

 

ここで、親が気をつけなくてはいけないことがあります。それは、GW。

 

もうすぐGWがやってきますね。一般的には、家族みんなでお休み気分という感じでしょう。でも、子どもをGWのお休み気分にしてはいけません。

「GWだから何なの?」という態度でいましょう。GWをダラ~~~と過ごしてしまうと、5月後半になってもなかなか勉強モードに切り替え出来なくなります。

 

 

よく考えてください。本格的に勉強を始めるのは2か月後

そう、あと2か月後です。

 

6月の中間テストが終わったその日から本格的な受験勉強が始まり7月・8月、今までと全く「次元の違う夏」を過ごすのです。そして、夏の終わりに自分の受験校がほぼ見えてきます。この時の受験勉強で、今は考えられない高校でも受験可能校になったりします。

 

ここまで読んで「夏から切り替えればいい」と思った人・・・いますよね。それは間違いです。

今から、夏までにしなくてはいけないことがあります。それは

 

「受験勉強ができる体にすること」です。夏に受験勉強できる生活習慣を体に染み込ませるのです。それには時間を作る工夫が必要です。これは1週間やそこらで出来るものではありません。

 

毎日続けて習慣にしていくのですが難しいのは、土日などの休みの日です。学校がないから9時、10時ごろまで寝ていたりしますよね。いいですか、夏休みは、まさに休みの連続です。受験勉強できる体になっていない子は到底「次元の違う夏」になどできません。だから、子どもをGWのお休み気分にしてはいけないのです。「GWだから何なの?」という態度でいいのです。

 

親のあなたが、することは、ひとつ!

「休みの日だから仕方ない」

「部活だから、仕方ない」

「ちょっと体調が悪いから、仕方ない」ということを、親が、認めてはいけないということです。

 

親は子どもの勉強より「生活習慣」に口うるさくあるべきです。