📚2025年度から年3回になった定期テスト、第1回目の対策がいよいよ本格スタート!
塾では今回のテストに“出まくる”対策問題が完成しました。すでに各学年とも授業でのテスト範囲は終わっており、あとは本番に向けて仕上げていく段階です。残り約10日、集中して取り組めば、しっかり得点につながります!
勉強法について、ネットやSNSでたくさんの情報を見つけることができます。自分に合った方法を選び、結果につなげることができればそれでOKです。
でも、やはり最後は「王道」が強い。
つまり――
家での“インプット”(知識の整理・理解・暗記)
+
塾での“アウトプット”(対策問題での実戦練習)
この2つを軸とした学習の積み重ねこそが、着実な成果につながります。
定期テストは、今後の学習や進路選択にも影響を与える重要な機会です。限られた期間を有効に活用し、結果に結びつく学習が進められるよう『全力指導!!』
新学年が始まって早くも2ヶ月が経とうとしています。
日々の授業や学校行事を通して、生徒たちは新しい環境にもすっかり慣れ、それぞれに充実した学校生活を送っている様子が見受けられます。来週には体育祭も予定されており、仲間と力を合わせて取り組む経験を通じて、さらに心身ともに成長してくれることを願っています。
さて、今年度より口田中学校の学校運営にいくつかの変化が見られました。部活動の終了時間が17時となり、定期テストの回数が年3回に見直されるなど、生徒たちの学習環境や生活リズムを考慮した、非常に前向きな取り組みが進んでいると感じています。
適塾は、口田中学校に通う生徒を専門に指導する塾です。そのため、こうした学校の方針の変化をしっかりと受け止め、塾としても柔軟に対応しながら、生徒一人ひとりにとってより良い学びの場を提供できるよう、カリキュラムの見直しや学習サポート体制の改善を進めております。学校と塾、それぞれの役割を明確にしながら、お子さまが安心して学びに集中できる環境を整えていくことが、私の使命だと考えています。
今後も、変化する学校教育にしっかりと寄り添い、より質の高い指導を心掛けていきたいと思います。
栄光を掴んだ2025
公立高校入試
全員合格
基町高校(2名) 国泰寺高校(2名)
安古市高校(5名) 祇園北高校(1名)
皆実高校(1名) 高陽高校(3名)
沼田高校(1名) 高陽東高校(4名)
この春、市内の高校入試は例年以上に厳しい戦いとなりました。とりわけ、超高倍率となった公立高校の一次選抜では、誰もが緊張と不安を抱えながら本番に臨んだことでしょう。そんな中、基町高校には口田中から3名が合格し、そのうち2名は適塾生でした。また、倍率が落ち着いたとはいえ依然として狭き門である安古市高校には、挑戦した5名全員が合格という素晴らしい結果を残してくれました。
昨年の夏から、子どもたちは本当によく頑張ってきました。時には壁にぶつかり、苦しい日々もあったが、一歩一歩着実に力をつけていく姿を、私はそばで見てきました。地道な努力を積み重ねてきたからこそ、本番で実力を出し切ることができたのだと思います。
この結果は、子どもたちの努力の証であり、そして日々支えてこられた保護者の皆さまのあたたかい応援とご協力の賜物です。本当にありがとうございました。
未来へ向かって羽ばたく卒塾生の背中を、これからも見守っていきたいです。